パイソン29

昨日の夕方、酔っパでカラテモンキーのタイヤ交換やりました。
今まで履いていたのは、serfas krest 9'r 29x2.1 という低価格な重タイヤ(実測約850g)
通勤にはイイ感じです。
パンクは無いべってくらい分厚い感触とガッチリとしたサイドウォール
走りも超重くトレーニング度アップ! 結構気に入ってます(笑)



今日は、HUTCHINSON PYTHON 29x2.1(実測約650g)での通勤。
チューブレス・レディですが、チューブドで使います(今のとこ)


パイソンは、26では一番のお気に入りでして、基準にしてるタイヤ。
やっと29erも同じ土俵で評価できる?ってところでワクワク
 たまたま2本5k円でヤフオクっただけ。というのはナイショですョ。


使っていた26パイソンと比べると、チューブレス・レディってところが違います。
タイヤ嵌めるのも結構大変でした(汗)
パターンやブロック高は同じ様に見えますが、断面形状が違う感じです。
26のパイソンは、かなり丸頭って感じですが、パイソン29erは角刈り頭の様に見えます(笑)
走ってるとタイヤが角刈りに見えるんです。丸頭な感じのところが好きだったんですが・・・


走りは、クレストとの比較だと、断然軽いです。
 オー! これなら26並に加速出来るかも。って感じ。
 実は、結構29er重いなぁ。。と思ってました。タイヤの影響はデカイですね。
26パイソンと比べると、やっぱりチョト重い感じにはなる。。かな。
29インチであるが故なのか、フレーム性能なのか・・・
 なんとなく後者の様な気もするが・・気付かないことにしましょう(笑)


しかーーし!  ハンドリングが大きく変わりました。
 コレが29erで言われている癖なんでしょうか?
オーバーステア気味というのか、ハンドルが切れ込んでいく感触。
タイヤでこんなに差を感じたのは初めて、ってくらい変わりました。
と思ったら、フロントのエア圧がかなり低かったのを会社で気づきました。
適正にしたら、オーバーステアはやや解消。
エア圧でハンドリングがかなり変わるのは・・・
29erの接地面が大きいから? 単にタイヤの特性か?


もちょっと別なタイヤも試してみたいズラ。
懐の許す範囲で・・・内密に(シー)


まぁ、オーバーステアといっても、慣れれば悪くないかも? ってくらいにしか思ってないんですがね(汗)
やっと29erらしい癖が見えてきました。オモシレー!
早くダートで転がしてみたいなぁ。。 ワクワク